アロエベラってどんな味がするの?
こんにちわ。あろえんの杉谷です。
皆さんはアロエベラを食べた事はありますでしょうか?
と思うかとおられるかと思います。
日本で多く見かけるアロエは、アロエベラとキダチアロエの2種類です。
キダチアロエは細長く、主に外用の薬として火傷や切り傷に良いとされ古くは平安時代から薬用植物として使われてきました。
アロエベラはキダチアロエよりも葉が大きく、肉厚なアロエです。アロエヨーグルトやアロエジュースなどの加工品に使用されているものがアロエベラになります。
アロエベラは苦味が少なく食べやすい
アロエベラの葉には透明なゲルが詰まっています。この透明なゲルにはムコ多糖体という成分が多く含まれており、皮膚のコラーゲンの生成を促したり、皮膚の再生を助けたりと美容にも大変良いとされています。
食感はプルプルシャキシャキと食べやすく、サイコロ状や薄くスライスして食べると食感を楽しめます。味は若干の苦味はありますが、2〜3分程度お湯に通し流水で粘りをとると苦味が無くなります。
そのまま生で食べるのではなく、はちみつ漬けにしヨーグルトと一緒に食べるのも良いでしょう。
アロエベラのレシピについても今後ご紹介していこうと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。